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中古住宅購入のメリット
中古住宅の購入
中古の不動産物件を取り扱うサイトは非常に多くあります。
新築物件に拘る人もいる一方で中古住宅の需要も非常に大きいのです。では中古住宅を購入する具体的なメリットにはどんなポイントが挙げられるのでしょうか。
価格が安い
中古不動産を購入する理由を、中古住宅購入者に聞けばほとんどの人が「安いから」と回答するでしょう。
非常にわかりやすい中古住宅購入のメリットというとやはり金額面になります。
家は買った瞬間に2割相場が下落すると言われるように、不動産市場では中古住宅と新築住宅は明確に区別されています。
築20年も経過すれば、建物自体の価格は非常に低いものになり、物件の状態によっては0になることもあります。
つまり土地とほぼ同じ値段で家付きの物件が買えてしまうのです。
もちろん築20年ともなると外壁や屋根、水回りなどのリフォームがある程度必要になりますが、その費用を含めても新築の住宅を購入するより非常に安い価格で一戸建てに住めることになります。
大きな家が見つかる
中古の不動産市場には非常に多くの物件があふれています。こんな家を誰が買うのかといったものから、庶民では手が届かないような豪邸まで千差万別といえます。
家の一つ一つをチェックしていくと非常に個性溢れる物件が多いことに気づくでしょう。
新築の物件を不動産サイトで検索すると、例えば都内ならば新築は3階建ての狭小住宅が多く、皆同じような住まいと思うこともあります。
しかし中古住宅は元温泉旅館や二世帯住宅、店舗付き住宅など様々な物件が出ています。
特に新築住宅の場合は100m2=30坪程度のものが多いですが、中古物件には広い家も多くあります。自分で建てるのは大変だけど広い家に住みたいというのならば、中古住宅を探してみるのも良いでしょう。
注文住宅の物件も多い
中古の不動産とひとくくりにしてしまう人もいますが、当然中古住宅もピンきりです。
結局現在もしくは以前の住人がどのようにその物件を扱っていたか、どんな建物であったかで内容も全く違ってきます。
例えば木造で築50年のボロボロ中古住宅ならば住みたい人は少ないでしょうが、鉄筋で作られた築20年の注文住宅をしっかりと手入れしていれば家の機能面での問題は起こりにくいものです。
特に注文住宅の場合は建てた人間が思考を凝らしたものも多く、建売の新築住宅を買うよりも豪華な内装のものも見つかります。先入観で中古だから古い、使いにくいと思うのではなくまずは自分の目で一度確かめてみると良いでしょう。
丁寧に以前の住人が使っていてくれた家なら、リフォーム不要ですぐに住める物件も結構あります。
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